Good On Official Online Store

All about Good On Good Onのトリセツ

Good Onの誕生は1997年。
長く着続けることができて、着るほどに風合いが増す上質なボディづくりを目指してスタートしました。
理想は、半世紀以上のときを経た今も古着やビンテージウエアとして愛され続けている、
Made In USAの丈夫なデイリーウエア。アメリカがまだ大量消費時代を迎える以前の、
生地も縫製も一級品 だった時代のクオリティです。

Good Onが考える究極の
デイリーウエア

  • ベーシックでシンプルであること
  • トレンドに左右されないデザイン
  • 毎日袖を通したくなる着心地
  • 良質な生地と丈夫な縫製
  • 着るほどに育つ色と風合い
  • 身体になじむパターン
  • 長く愛せる耐久性

Good Onのこだわり

コットンのイラスト

旧き良き時代を生きたビンテージウエアのように American Cotton American Cotton

Good Onは「COTTON USA」認証ブランド。タグに表示される「COTTON USA」マークは、世界的に評価されている上質なアメリカ綿を50%超使用した製品だけに付けられます。CCI国際綿花評議会が認定し、さらに日本の厳しい品質基準をクリアした高品質の証なのです。

ミシンのイラスト

ベーシック&シンプルに込めた情熱 Craftsmanship

色とりどりのTシャツ画像

あなたの日々とともに育つ色あい Dyeing

Good Onのトリセツ

着こなしている男女のイラスト

サイズの選び方

  • 日本人のスタイルに合わせた
    デザイン

    Good Onの商品は日本規格のサイズのため、日本人のスタイルに合うように作られています。

  • ユニセックスでの着用が可能

    レディス専用の商品以外はすべてユニセックスで着用できます。

  • サイズ感はすべての商品で統一

    デザイン特性を活かすうえでの差異はありますが、基本的なサイズ感はすべての商品で統一しているので、商品がちがうものでも同じサイズをお選びいただけます。

※Good Onの商品は製品染めの後に洗いと乾燥を行い、最大限まで縮まった状態で出荷されています。原料となるコットンは、その性質、生地の特性、染色方法、染色時の気温や湿度など、環境条件によって縮み率が異なるため、仕上がりの寸法には若干の個体差が生じます。そこで私たちは、仕上がりの基準となる寸法と、商品としての合格ライン(基準値との差異)を定め、これをクリアしたものだけを正規の商品としています。また購入後、着用や洗濯によって最大まで縮んでいた生地が徐々に柔らかく馴染むことで、新品時よりもサイズ感にゆとりが出ていく特徴があります。

洗濯物を干しているイラスト

洗濯方法

  • 色褪せしやすい繊細な商品

    Good Onの商品は特殊な染色を施しているので、洗濯方法、洗濯機、洗剤の種類によっては色落ちや色移りが生じる場合があります。とくに顔料染めの商品は色褪せしやすい繊細な商品です。

  • 冷水および液体洗剤を用いた
    手洗いを推奨

    Good Onの商品を洗濯する際は、付属している品質表示・洗濯表示をよくご確認ください。
    基本的には冷水および液体洗剤を用いた手洗いを推奨しています。もし洗濯機を使用する場合は、洗濯用ネットに入れ、おしゃれ着洗い用洗剤を入れて手洗いモード等で洗濯後、日陰での自然乾燥をお勧めします。

※漂白剤、蛍光剤が配合された洗剤の使用は避けてください。※商品はご自宅での洗濯時に色が出づらいようあらかじめ処理をしてありますが、念のため白色や薄色の洋服とは別でのお洗濯をお勧めします。

汗をかいているスケーターのイラスト

注意事項とメンテナンス

  • 色焼け・色落ち・色移り

    紫外線やエアコンから出る風に長時間あたり続けると色焼けする場合があります。また、極端な摩擦や熱、汗や湿気によっても部分的に色落ちや、色移りが生じる可能性があります。

  • 汚れは濡れたタオルで
    優しく叩く

    飲食中などに汚してしまった場合は、なるべく早めに濡れたタオルやティッシュで優しく叩き、水分と一緒に汚れを吸い取ってください。

  • 早めの対処で色落ちを防止

    もし染料に強く作用する成分(油分、アルコール、果汁類、薬品類、ガス類、石鹸・洗剤など)が付着していた場合は、仮に見た目に分からなくても、その後の洗濯によってシミや色落ちが生じる可能性がありますので、早めに落とすようにしてください。

※おしぼりやウェットティッシュのなかにはアルコールや薬品が含まれている場合がありますので使用しないでください。

Q&A

  • オンス( oz )とは、もともとヤード・ポンド法で重量を示す単位です。日本ではあまり馴染みがありませんが、Tシャツやスウェットはアメリカを中心に普及したこともあり、生地の厚さを表示する際は現在もオンスを使用するのが慣例となっています。オンスが高いほど生地が重く(または厚く)、低いと軽く(または薄く)なります。ただし、オンスが低いからといって、必ずしも品質が低いわけではありません。着心地や肌触りの好み、季節や用途に応じた商品選びを楽しんでください。
  • Good Onの商品は流行り廃りのないシンプルでベーシックなデザインが多いです。また、染色、洗い、高温乾燥など多くの行程をついやす生産過程の負荷に耐えられる、強固で頑丈な作りとなっています。日常的に着用して10年以上となると、商品はそれなりの経年劣化やダメージ、色褪せが生じます。その風合いを味わいのあるエイジングと感じていただける方のなかには、実際に10年以上ひとつの商品を愛用してくれている人もいます。長く愛用するには極端な負担がかからない一般的な着用で、洗濯の際は愛情を持ってケアしてください。
  • 基本となるサイズ感は統一しています。その上で、生地の厚みや伸縮性、インナーかアウターか、など、商品の特徴や用途に合わせてよりふさわしいサイズに調整する場合もあります。また、天然素材であるコットンを使用し染色を行っているため、同じ商品でも若干の個体差があります。
  • 染色方法や色によって、質感や縮み率は変わります。着はじめは感触に違いがありますが、元は同じ製品を染め分けているため、厚み、丈夫さ、仕様にちがいはなく、着用を繰り返すうちに同等に馴染んでいきます。また、素材となるコットンは天然素材なので、糸の太さや質感は、綿花の生育状態や収穫時期によっても若干変わってきますが、品質に差はありません。
  • まず「編み目に沿って入っているスジのような細い線」は、生地や染め色によって程度差はありますが、生地の編みの細かさや糸質の変化が染色により目立って見えている箇所です。
    「袖や身頃の脇に見られる折り目のような線(主に顔料染め商品)」は、染色時の圧力や摩擦によるものです。特に濃色や明るい色ほど多くの行程が必要となるため、やや目立ちやすい傾向があります。顔料染めは、高温の釜での染色や洗い、高速回転をかける遠心機での脱水など、いくつもの過酷な工程を経ています。これらの過程で、袖や身頃の脇の内側に染料が溜まり、外側に摩擦が多くかかるために生じるのがこの線です。どちらも難易度が高く、手間ひまのかかる製品染め商品を量産するうえで避けることができないものです。ただし、これらは着用と洗濯を繰り返すうちに徐々に目立たなくなっていきますので、天然素材の風合いを重視した商品の特長としてご理解ください。
  • Good Onの商品は洗濯と乾燥を含めた検品を行うことで、余分な染料を落としてから出荷しております。お買い上げ後の洗濯による部分的な色褪せには、下記のような原因が考えられます。

    【色落ち箇所の表層部に白い毛羽立ちや、白い毛玉やほこりが付着している場合】
    洗濯時の摩擦や洗剤成分による影響、他の洗濯物からの色移り、洗濯機内に異物等が混入してしまっていた可能性が考えられます。

    【生地の質感にはあまり変化がなく、染料(色)のみが落ちている場合】
    染料に強く作用する物質(油分、果汁、薬品、ガス類、石鹸など)が洗濯前に該当箇所に付着していた可能性 / 部分的に大量の洗剤が付着していた可能性 / 着用時や洗濯前に強い摩擦や熱が該当箇所に加わっていた可能性 / 洗濯後の乾燥時などに紫外線やエアコンのガス等が当たり続けたことによる色焼けなどの可能性が考えられます。

    なお、部分的な色落ちはお洗濯を繰り返していくうちに商品全体が色褪せることで徐々に目立たなくなります。また、洗濯は冷水ならびに液体洗剤を用いての手洗いや、洗濯機を使用する際は洗濯用ネットを使用し、ドライモード等のおしゃれ着洗いをお勧めします。
アメリカン・コットン
綿花の写真

アメリカは世界最大のコットン輸出国。日本に輸入される綿花の半分はアメリカ産です。東海岸から西海岸まで17州にまたがる“コットンベルト”では40種類もの品種が栽培されています。気候の影響を受けやすい綿花栽培ですが、長年にわたる品種改良と技術開発を積み重ねたアメリカは、高品質の綿花を安定的に世界へ供給し続けています。Good Onが主に使用するのはコットンベルトで収穫された綿のカード糸です。

コットン素材の魅力
縫製している写真

コットン生地は繊維の先端が丸く、表面は細うね状のらせん構造となっているため、柔らかくてしなやかな肌触りを生みだします。また、コットンは繊維の中心部がマカロニのように空洞になっています。夏季はコットン繊維が内側の水分を吸い取り、外側へ発散してくれるため、通気性がよく快適です。一方で、冬季は中空の繊維に暖かい空気を取り込み、優れた断熱効果を発揮します。この効果は起毛やパイル状に加工することでさらに高まり、空気をたっぷり含ませることで保温性が向上するのです。そのほか、天然素材なので静電気がほとんど発生せず、アイロンの熱への耐久性も兼ね備えています。

こだわりのパターン
生地を染めている職人の写真

Good Onボディの生産過程で最も時間が掛かるのがパターンです。洋服におけるパターンとは、つまり設計図のようなもの。天然素材であるコットンは製品染めをすると縦横に縮み、原型とはまったく違うものになります。その縮み率は収穫されるコットンの成長度合いによっても異なるため、私たちは生地に合わせていくつものパターンを用意しています。たとえばTシャツの場合、1サイズにつき5〜6型のパターンをこしらえ、1シーズンに2〜3回変更することも。
ちなみにGood Onのボディはご購入後のお洗濯によって縮むことはありません。染色〜洗い〜高温乾燥を経て、生地がもっとも縮んだ状態で製品化されているからです。ち密な縮率計算を用いながら何度も試作を繰り返し、ベストなサイジングを導いています。

丈夫な縫製
縫製している写真

Good Onが目指すのは、ほつれやパンクを気にせず10年着ることができるタフな製品です。そのために、生地を二枚重ねての巻き縫い、4本針のフラット縫製、生地の継ぎ目を2本針でまたいでの縫製、首後ろの補強テープ縫製など......高い縫製技術で耐久性を生み出しています。
そもそもGood Onのボディは、理想的な色彩(染色)やサイジング(高温乾燥)を導くため、製品化に至るまでの過程でもタフであることが求められます。生地、色、サイズ、耐久性......理想をひとつひとつ丁寧に叶えていったら、気づけばすべてが絡み合い、ひとつの完成形として結ばれたのです。

熟練の染色
顔料染めされたTシャツと生地感のアップ写真

Good Onが20年以上にわたり蓄えてきたカラーバリエーションは100色以上。今もアメリカと日本の熟練の職人たちとともに研究を重ねながら、多彩な技法をさらに進歩させています。その膨大なアーカイブから、デザインや生地特性、シーズンにあった色をチョイスしているのです。発色の美しさ、天然素材ならではの色むら、長年の着用や洗濯が生む色あせ、そんなひとつひとつに想いを馳せて。

顔料染め
顔料染めされたTシャツと生地感のアップ写真

バインダーと呼ばれる接着剤を使用して、粒子の大きい顔料を生地に固着させる染色法。着用による摩擦や洗濯回数が増すごとに、表面が擦れて徐々に色あせし、色合いが変化していく特徴があります。長く愛用するほどに上質なビンテージウエアのような自分だけの一着に仕上がっていく“経年優化”が楽しみな染色です。

※濃色ほど幾重にも顔料で覆われるため生地感に張りがあり、硬くゴワついた感触に仕上がります。一方、薄色は生地本来の質感が残りやすく柔らかな仕上がりとなっています。どちらも着用と洗濯を繰り返すうちに、徐々に柔らかく馴染んでいきます。
※顔料染めを用いたボディには、白線状の変色箇所や、濃色の線が入った箇所が見られます。これらは生産過程において必ず生じるもので、製品不良ではありません。着用や洗濯を重ねるうちに徐々に目立たなくなっていきますが、完全に消えるものではありません。
※染め上がりの色合い、縮み率には一点一点多少の誤差が生まれます。独特の表情のちがい、多少のゆがみや擦れ、縫い目のしわ、編み地のすじやムラは製品の特徴です。愛着の源として素材の持つ不均一感やラフ感をお楽しみください。

反応染め
反応染めされたTシャツと生地感のアップ写真

布上で化学反応を起こすことで色を固着させる反応染めは、粒子の細かい染料が生地の内側まで染み込み、発色がきれいに出るのが特徴です。生地の風合いを活かしたまま染色でき、生地のセルロースという成分に直接反応して染色するため、コットン染めの中ではもっとも耐変色性に優れた染め方とされています。洗濯による色あせもゆっくりです。

先染め
先染めされたハーフパンツと生地感のアップ写真

生地に編み上げる前に、糸の段階で色づけする最も一般的に使われている染色法。染料の固着性に優れ、色落ちや色褪せがなく安定した色を表現することができるのが特徴です。杢グレーなど霜ふり色の生地は、あらかじめ数色に染め分けた糸を絶妙な配分で混ぜ合わせて編み上げています。
Good Onの代表的な先染め色であるメタルグレーの製品は、杢グレーのカットソーの特徴である柔らかな質感を表現するために、軽量の糸を混紡し、製品後の染色を施さず、ふんわりとした伸縮性のある仕上がりにしています。